おもいやりが
循環する社会へ
「遺贈寄付」は、最後に財産が残ったときに、
その中の一部を、少額からでも寄付することができる方法です。
あなたの想いを未来の社会や子孫に託せる
誰もができる、新しい社会貢献です。

必ず財産を残さなければならないということはありません。
寄付をしてもしなくても、途中で気が変わってもいいのです。
いますぐに手元の財産を手放す必要はないので、老後資金の心配もなく
少額から寄付できるため、お金持ちである必要もありません。
日々相続や大切な財産の相談をお受けしている、全国の私たち専門家が、
あなたの想いをかたちに残すためのお手伝いをする窓口です。
遺贈寄付とはAbout donation
未来に届かない「お金」と「想い」
高齢世代が保有する資産は、若年層の約8倍。長寿化で老後資金に対する不安から、社会貢献したくても自由にお金を使うことができません。高齢化が進展する社会では、相続でのお金の循環も、高齢者間で回っているというのが現状です。

60代以上の世代で
循環し続ける資産
60歳以上が保有する金融資産の割合が、年々増加傾向にあります。兄弟相続の場合は、相続するのも80代〜90代となるケースもあり、資産の循環が高齢者の間でのみに留まってしまうというのは現代社会の課題となっています。
- 認知症になった場合、財産凍結
- 若者の貧困
- 動かない金融資産
課題解決の方向性
子供や孫に残したいもの、それはどんな財産ですか?例えば、財産の一部を「自分のやりたかったこと」や「伝えたかったこと」として残すことができた場合、子供だけでなく孫・ひ孫世代にも「誇り」として伝わり、自分らしさを未来に届けることができます。


寄付先の一例Example


教育未来社会を担う子ども達の多様な学習活動の支援


貧困途上国の飢餓と貧困に苦しむ人びとへの食料支援や教育支援


医療研究命を守る医療技術や暮らしを支える研究開発の支援


環境自然環境の保全、自然エネルギーの普及などへの支援


自治体・ふるさと全国の自治体の取り組み支援や災害復興支援


文化・伝統先祖代々お世話になっているお寺や神社、伝統行事への遺贈
サポート内容Support
私たちのことAbout us
誰もが実現できるようにするプラットフォームです。
活動の柱
1.承継寄付について、安心して相談できる窓口を増やす
- 相続や財産の相談窓口として、正しく遺贈寄付を扱える専門家の育成
- 承継寄付の認定講座の開催
- 定期的な勉強会の開催
- 承継寄付カードの発行(準備中)
- 承継寄付についてのセミナー開催、講師派遣
2.寄付先の選びのお手伝い
- 寄付先団体の遺贈寄付についての情報提供
(公的団体と連携して行います)
遺贈寄付の情報メディア『えんギフト』無料配布中 - 遺贈寄付者、遺贈寄付希望者と寄付先との交流会の開催
- 寄付選択にあたってのオーダーメイド専門アドバイザーのご紹介
3.誰もが承継寄付できる社会への取り組み
- 少額遺贈寄付の推進
- 遺贈寄付手続きのワンストップサービス
- 賛同を得られやすい寄付のしくみの構築
- 各種寄付商品の開発、アドバイス
- 自治体と連携した遺贈寄付制度の開発・コンサルティング
法人概要
- 法人名
- 一般社団法人 日本承継寄付協会
- 代表理事
- 三浦 美樹
- 住所
- 東京都文京区小石川2丁目3番4号 第一川田ビル7階
(司法書士法人 東京さくら 内)
- TEL
- 03-3868-7011(9:00-18:00/土日祝除く)
- info@izo.or.jp
遺贈寄付に関する実態調査
協賛法人様
スペシャルサンクス
活動の開始にあたり、下記の方々にご協力いただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。
- 川北 秀人 様
- 木村 哲朗 様
- 齋藤 弘道 様
- 佐藤 大吾 様
- 佐藤 真久 様
- 住吉 翔太 様
- 藤田 耕司 様
- 水畑 順作 様
- 脇坂 誠也 様
お問い合わせContact
メールフォームでのお問い合わせはこちらからお気軽にご連絡ください。